師匠ガネーシャ

夢をかなえるゾウ(著:水野敬也)という本を知っていますか?



夢をかなえるゾウ1

https://www.amazon.co.jp/dp/4866512415/ref=cm_sw_r_awdo_navT_a_6H49XYCEJV8JJ0HZG2X9



2021年10月現在、夢をかなえるゾウ4まで出ており、シリーズ累計400万部を超える大ベストセラーです。



あなたは今、どんな夢を持っていますか?


お金持ちになりたい

美味しいものをいっぱい食べたい

素敵な異性と付き合いたい、結婚したい

車がほしい、家がほしい

有名になりたい

etc



それはそれはたくさんの夢があると思います。

みなさんは、煩悩の塊なので。(※これは、お釈迦様の考えです。ぼく個人の意見ではありません。責任転嫁だという声も聞こえてきますが、お釈迦様は菊池の守備範囲くらい広い心の持ち主ですので、きっと許してくれるでしょう。)




この本は、そんなみなさんの夢をかなえてくれる本です。


この本には、夢をかなえるための1番簡単な方法が書いてあります。



嘘じゃありません。ただし、条件付きです。




その条件とは、「実行すること」です。

この本に書いてある教えを実際に自分で行動に移すことです。

さらに、その実行する内容は、誰でもできる簡単なものばかりです。




それができないから、苦労してんだよー!

そう思いましたよね?

わかります。

ぼくは、メンタリストDaiGoさんのことをメントス(メンタル+ボス)っていうくらいメンタリズム好きなんで。

人の考えてることは、だいたいわかります。





そもそも、この本はストーリー仕立てになっていて、主人公である平凡な会社員のところに、突然ガネーシャという神様がやってくるというところから話は始まります。

ガネーシャとは、昔からインドで崇められているゾウの姿をした神様で、この本の中ではなぜか関西弁で喋ります。



主人公は、かなえたい夢はあるけど、なかなかかなえられず、いつもすぐ諦めてしまう、まさにあなた方のような人です。(今投げようとした包丁を一旦しまってください)



ガネーシャは、言います。

「安心しとき。今回はガネーシャ式やから。」


こうして、普段は何も実行に移さない主人公がガネーシャから出された、夢をかなえるための課題に取り組んでいきます。






私も今まで、やろうやろうと決意して途中で挫折して、ここまできました。

その度に自分で自分が嫌になって、ますます夢から遠ざかる。


やっぱり人間、楽しいことしかできないんです。

血の滲むような努力をしないと夢をかなえることができないという考えをガネーシャは捨てさせてくれます。


夢とは本来楽しいもので、したくてしたくてたまらないものだと思います。

けど、なぜか我慢しなきゃ、辛い、苦しい…というふうになってしまいます。

そうならない方法をガネーシャが教えてくれます。



少しでも夢をかなえたいと思う方は、是非読んでみてください。行動に移してみてください。



いまさら?もう遅い?

またどうせ挫折する?



やってみないとわかりません。

もちろん、やるやらないはあなたの自由です。

めんどくさいと言って、やらないのも全然いいと思います。それは、別に悪いことではないんです。

ただ、せっかく生まれてきたこの世界、ぼくはどうせなら楽しみたい。自分の知らない世界を知ってみたい。



1人でも多くの人の夢がかないますように。